ファルスカベッドインベッドエイドはいつまで使える?口コミを調査してみた

おもちママ

ファルスカベッドインベッドエイドはいつまで使える?
新生児も使って大丈夫?

本記事ではこのような疑問を解決します。

本記事の内容

  • ファルスカベッドインベッドエイドの使用期間
  • ファルスカベッドインベッドエイドのメリット、デメリット
  • ファルスカベッドインベッドエイドの口コミ
  • ファルスカベッドインベッドエイドは寝返りを防げるかについて

本記事を書いた人

こちらの記事では人気のベッドインベッド5選を徹底比較してみました。

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Contents

ファルスカベッドインベッドエイドの商品概要

ファルスカとは日本で誕生したシンプルで実用的な育児用品を提案するブランドです。

名前の由来はスウェーデン語で「新しい」からきているそうですよ。

商品概要

サイズ幅60cmx奥行35cm×高さ13cm(使用時)
重量400g
対象年齢新生児から1歳頃
素材マット(生地:綿100%、側生地:ポリエステル100%、詰物:ポリエステル100%)
・クッション(生地:綿100%、詰物:ウレタンフォーム100%)
・リングまくら(生地:綿80%、ポリエステル20%、詰物:ポリエステル100%)
セット内容リングまくら、クッション、マット

ファルスカベッドインベッドエイドはいつまで使える?新生児から使えるって本当?

ベッドインベッドエイドと言えば、赤ちゃんが寝返りを始める4カ月頃にベッドインベッドフレックスを卒業して移行するものというイメージがあると思います。

ファルスカベッドインベッドフレックスって何?という方はファルスカベッドインベッドフレックスについての記事へどうぞ♩

ベッドインベッドフレックスの対象年齢は新生児から4カ月頃までです。

それに対してベッドインベッドエイドの対象年齢は新生児から1歳頃までと、ベッドインベッドとして長く使用できます。

実際に口コミを調査してみましたが、他のベッドインベッドと比較するとベッドインベッドエイドは長く使用した方が多い印象でした。

ポン太

2歳頃まで使ったという方もいてるよ!

ファルスカベッドインベッドエイドのメリット

ファルスカベッドインベッドエイドのメリットを以下にまとめました。

  • 他のベッドインベッドに比べて使える期間が長い
  • オムツ替えがやりやすくなる
  • コンパクトで持ち運びやすい
  • 添い乳することができる

一つずつ解説していきますね。

他のベッドインベッドに比べて使える期間が長い

引用:ファルスカ公式

ベッドインベッドエイドは成長に合わせてサイズを調節できるため、対象年齢は新生児から1歳頃までです。

ベッドインベッドは様々なメーカーが出しており、対象年齢によれば寝返り後も使用できる商品が他にもあります。

しかし実際は、赤ちゃんが寝返りができるようになると危険なため使用をやめてしまう人が多いアイテムなんです。

おもちママ

どうしても寝返りを防ぐことができないからね~。

ですが、安心してください!!

ベッドインベッドエイドはベッドインベッドの中でも比較的、赤ちゃんの寝返り防止効果化が高いんです。

ポン太

だから他のベッドインベッドを使用していても、寝返り後にベッドインベッドエイドに買い換える人が続出しているんだね!

オムツ替えがやりやすくなる

おもちママ

寝返りを習得した赤ちゃんのオムツ替えって本当に大変だよね!

すぐに寝返りをしたり動き回るようになるため、う○ちを拭く時は本当に大変です。

ポン太

動き回って悲惨なことになるよね~笑

しかしベッドインベッドエイドの上でオムツ替えをすると寝返りを防止できるためオムツ替えのハードルが下がりますよ。

コンパクトで持ち運びやすい

引用:ファルスカ公式

ベッドインベッドエイドの重さはたった400g程度しかないため、持ち運びが簡単です。

家の中はもちろん、帰省や旅行の時に持って行くこともできますよ。

添い乳することができる

基本的にベッドインベッドはフレームが低いものしか添い乳ができないと言われています。

しかし実際は低いフレームであっても邪魔に感じ、かなり添い乳をしにくいというのが現状です。

おもちママ

赤ちゃんの安全を守るためには仕方がないんだけどね~。

ベッドインベッドエイドもフレームの高さはしっかりありますが、他の商品と違ってマジックテープで取り外すことができます。

そのため添い乳や、赤ちゃんの寝かしつけが終わってからフームを取り付けることができて便利です。

ファルスカベッドインベッドエイドのデメリット

ファルスカベッドインベッドエイドのデメリットを以下にまとめました。

  • 寝返りができずに泣いてしまうことがある
  • 赤ちゃんによっては寝返りを防止できない

一つずつ解説していきますね。

寝返りができずに泣いてしまうことがある

ベッドインベッドエイドは寝返り防止効果があるため、赤ちゃんが寝返りをしたくてもでずに泣いてしまうことがあるようです。

そのため、赤ちゃんの機嫌によってはベッドインベッドエイドを嫌がってしまう可能性があります。

赤ちゃんによっては寝返りを防止できない

こればかりは個人差があるとしか言えません。

他のベッドインベッドに比べると寝返り防止効果は高いですが、簡単に寝返りができてしまう赤ちゃんも中にはいるようです。

成長とともに赤ちゃんの力が強くなると、突破されてしまう可能性も高くなるでしょう。

ファルスカベッドインベッドエイドは危険?口コミを調査してみた

良い口コミ

良い口コミとして

  • 寝返りを防止できた
  • 親が安心して眠ることができた
  • 赤ちゃんが安心して寝てくれた

というものがありました。

悪い口コミ

悪い口コミとして

  • 寝返りができなくて泣いた
  • 上部から脱出する

というものがありました。

ベッドインベッドエイドは両サイドのみしかガードできないため、上部が空いている場合は確かに脱出されてしまう可能性があります。

引用:ファルスカ公式

公式HPの写真を見てみると上部は大人用ベッドのフレームにピッタリとくっ付けてあるため、すき間を作らなことがポイントかもしれません。

ファルスカベッドインベッドエイドは寝返りを防げる?

口コミを調査してみた結果、赤ちゃんによる!ということがわかりました。

寝返りをうまく防げている赤ちゃんもいれば、寝返りができるようになってしまった赤ちゃんもいるようです。

比較的月齢の小さいうちは寝返りを防げていても、成長して力が強くなると突破されてしまう可能性があります。

ポン太

こればっかりは実際に使ってみないとわからないね。

ファルスカベッドインベッドエイドはこんな人にオススメ

ファルスカベッドインベッドエイドは下記のような人にオススメです。

  • 大人用ベッドで赤ちゃんと添い寝したい
  • 赤ちゃんの寝返りが心配で眠れない
  • ベビーベッドを嫌がって寝てくれない

まとめ:ファルスカベッドインベッドエイドは寝返り後も長く使用できる

今回はファルスカベッドインベッドエイドについて紹介しました。

ベッドインベッドエイドの最大の特徴は寝返り防止効果が比較的高いことです。

そんなベッドインベッドエイドのメリットとデメリットがこちらです。

メリット

  • 他のベッドインベッドに比べて使える期間が長い
  • オムツ替えがやりやすくなる
  • コンパクトで持ち運びやすい
  • 添い乳することができる

デメリット

  • 寝返りができずに泣いてしまうことがある
  • 赤ちゃんによっては寝返りを防止できない

大人用ベッドで添い寝する場合、赤ちゃんの安全対策は必須です。

それぞれメリットとデメリットはありますが、個人的には赤ちゃんの安全を守れるなら購入を検討したい商品ですね。

本記事がお役に立てば嬉しいです。

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この記事を書いた人

アラサー0歳児ママのおもちです。育児や暮らしの『もっと早く知りたかった』情報について発信しています。現在は専業主婦ですが、出産前は保健師をしていました。

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