【2022年最新】ベッドインベッドのおすすめは?人気5選を徹底比較!

おもちママ

ベッドインベッドはどれがおすすめ?

本記事ではこのような疑問を解決します。

本記事の内容

  • おすすめのベッドインベッドの比較
  • クーハンとベッドインベッドの違い
  • ベッドインベッドの使用期間

本記事を書いた人

安全なベッドインベッドの選び方について知りたい方はこちらの記事もどうぞ♩

Contents

ベッドインベッドを徹底比較

スクロールできます
ファルスカベッドインベッドフレックスファルスカベッドインベッドエイドネオママイズムドッカトットベビーアムール
参考価格フレックス
13,750円(税込)
フレックスオーガニック
16,500円(税込)
エイド
5,500円(税込)
エイドオーガニック
7,150円(税込)
9,980円(税込)23,100円(税込)11,500円前後
(価格の変動あり)
対象年齢添い寝サポート(新生児〜4ヵ月頃まで)
お座りサポート(4〜8ヵ月頃まで)
チェアサポート(8ヵ月~2才頃まで)
お食事シート(8ヵ月~)
新生児〜12ヶ月
(寝返り後も使いやすい)
新生児〜18ヶ月
(寝返り後にベッドインベッドとしての使用をやめる人が多い)
新生児〜8ヶ月新生児~18カ月
サイズ【使用時】
40cm×70cm×17cm
【収納時】
40cm×40cm×17cm
【使用時】
60cm×35cm×13cm
【使用時】
(本体側)47cm×90cm×18cm
(本体内側)40cm×83cm×8cm
【収納時】
48cm×43cm ※最小幅20cm
【使用時】
46cm×85cm×14cm
【収納時】
46cm×75cm×14cm
【使用時】
90cm×53cm×17cm 
(本体内側)83cmx35cmx12cm
【収納時】
38cm×42cm×15cm
重量約1kg400g2.1kg1.4kg2.17kg
斜傾クッションあり
調節不可
なしあり
傾斜5度〜30度の間で調節可能
なしあり
傾斜5度〜30度の間で調節可能
股ベルトありなしなしなしなし
持ち運びやすさ折りたたむことはできるが専用バッグや持ち手はない軽く、コンパクトに収納できる二つ折りにし、コンパクトに収納できる(持ち手もあり)
バッグ型の専用ケース付き
別売りで専用バッグあり二つ折りにし、コンパクトに収納できる
バッグ型の専用ケース付き
お手入れ方法マットと傾斜クッションの中材、フレーム以外は洗濯機で丸洗い可能
フレームは水拭き推奨
クッションの詰物以外は洗濯機で丸洗い可能ベッドカバーとクッションパッドは洗濯機でまる洗い可能
乾燥機は使用不可
ベッドフレームは洗濯不可
全パーツお手入れ可能
マットレス以外は40度以下の水で洗濯機可
マットレスは手洗いのみ
乾燥機は使用不可
中身のフレームを取り出すと洗濯機で丸洗い可能
ベッドインベッド以外の用途お座りサポートなしクーハンプレイマット
(トイアーチは別売り)
クーハン
蚊帳(かや)虫よけ
(蚊帳は別売り)
詳細詳しく見る詳しく見る詳しく見る詳しく見る詳しく見る

長く使えるベッドインベッドはどれ?

ベッドインベッドとして長く使えるものはファルスカベッドインベッドエイドでしょう。

対象年齢だけで見ると、ネオママイズムとベビーアムールが一番長く使用できます。

しかし寝返りができるようになるとベッドから転落する危険があり、ベッド上での使用をやめてしまう方が多いことが口コミからわかりました。

長く使用できるファルスカベッドインベッドエイドの特徴がこちらです。

ファルスカベッドインベッドエイド

ファルスカベッドインベッドエイドは赤ちゃんの成長に合わせてクッションの幅を調節できます。

さらに、その他のベッドインベッドと比較すると寝返り防止効果が高いのも特徴です。

そのため寝返りマスター後でも使いやすいベッドインベッドでしょう。(中には突破してしまう子もいるようです)

ベッド上ではなく、床に置いて使用する場合はサイズの大きいネオママイズムとベビーアムールが長く使用できるでしょう。

おしゃれなベッドインベッドはどれ?

インスタで人気のベッドインベッドはネオママイズムです。

2021年にキッズデザイン賞を受賞しています。

ポン太

おしゃれで機能面でも優れているネオママイズムが人気な理由に納得だね!

添い乳しやすいベッドインベッドはどれ?

基本的にベッドインベッドは赤ちゃんを守るためのフレームがあるためどれも添い乳がしにくいです。

しかし唯一ファルスカベッドインベッドエイドのみフレームがマジックテープで固定されているため、取り外すことができます。

もちろん赤ちゃんを守るためにベッドインベッドエイドのフレームの高さはしっかりとあり、マジックテープでも赤ちゃんの力では取り外すことはできません。

おすすめポイント

  • 安全面を重視した構造
  • 持ち運びが楽
  • 用途が広く、長く使用できる

評判や特徴について詳しく知りたい方はファルスカベッドインベッドフレックスについての記事もどうぞ♩

ファルスカベッドインベッドエイド

おすすめポイント

  • ベッドインベッドとして使える期間が長い
  • オムツ替えがやりやすくなる
  • 軽くてコンパクトなため持ち運びやすい
  • 添い乳することができる

評判や特徴について詳しく知りたい方はファルスカベッドインベッドエイドについての記事もどうぞ♩

ネオママイズム

おすすめポイント

  • 傾斜調節機能が付いている
  • 持ち運びやすい
  • 通気性が良い
  • オシャレ

評判や特徴について詳しく知りたい方はネオママイズムについての記事もどうぞ♩

ドッカトット

おすすめポイント

  • 赤ちゃんがよく寝てくれる
  • 全てのパーツが洗える
  • プレイマットにもなってオシャレ

別売りのトイアーチがこちら

評判や特徴について詳しく知りたい方はドッカトットについての記事もどうぞ♩

アムール

おすすめポイント

  • 傾斜調節機能が付いている
  • 洗濯機で丸洗いできる
  • 通気性が良い
  • 別売りの蚊帳を取り付けると虫よけになる

別売りの蚊帳がこちら

評判や特徴について詳しく知りたい方はベビーアムールについての記事もどうぞ♩

クーハンとベッドインベッドの違いはどこ?

クーハンとベッドインベッドの違いは、長時間使用できるかどうかの違いでしょう。

クーハンとは、赤ちゃんを寝かせて持ち運べる簡易ベビーベッドです。

持ち手が付いているため移動させやすく、部屋の移動だけでなく外出先でも使うことができます。

しかし長時間寝かせるようには作られていません。

クーハンのクッションの硬さは赤ちゃんにとって柔らかすぎるため、長時間寝かせると背骨の成長に悪影響が出てしまう可能性があります。

また、通気性の面から考えてもベッドインベッドには劣るため長時間寝かせることには向いていないでしょう。

中にはベビーベッドとしてクーハンを代用している方もいるようですが、クーハン販売メーカーも長時間の使用は避けるように推奨しています。

一方ベッドインベッドは夜間はベッドで添い寝できるだけでなく、床に置いてクーハンのように使用することもできます。

ベッドインベッドはいつまで使える?1歳まで使えるって本当?

ベッドインベッドの対象年齢を見ると1歳前後から1歳以上まで使用できるタイプがあります。

しかし実際に口コミを調査してみると、寝返りができるようになるとベッドインベッドから抜け出してしまったという口コミを多数見つけました。

メーカーによっては寝返りを防止できるものや寝返りがしにくいものもありますが、寝返りによってベッドから転落してしまう危険があります。

そのため寝返りができる生後4ヶ月頃に使用をやめる方が多いようですね。

寝返りマスター後は床に置いて使用するのが安全でしょう。

ベッドインベッドはダブルベッドでも使える?

基本的にベッドインベッドは転落防止のためにベッドの真ん中に置いて使用するよう推奨されています。

そこで、ベッドサイズとベッドインベッドのサイズを比較してみました。

ベッドの目安サイズがこちら

セミシングル80〜90cm×195cm

シングル100cm×195cm

ダブル140cm×195cm

クイーン160cm×195cm

一方、ベッドインベッドのサイズは約50cm×90cmです。

サイズから考えると、ダブルサイズの真ん中に置いて両サイドに親が添い寝するのは難しいでしょう。

クイーンサイズや、シングルサイズを2つ並べた間に設置するのが1番安全です。

しかし既にダブルベッドを使用されている場合はダブルベッドに直接赤ちゃんを寝かせるよりはベッドインベッドを使用する方が安全でしょう。

口コミを調査すると、ダブルベッドで使用されている方は壁にベッドをくっつけ、壁側にベッドインベッドを設置しているようです。

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この記事を書いた人

アラサー0歳児ママのおもちです。育児や暮らしの『もっと早く知りたかった』情報について発信しています。現在は専業主婦ですが、出産前は保健師をしていました。

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