NUK手動搾乳機の口コミは?メリット、デメリットも解説

おもちママ

NUK手動搾乳機のメリット、デメリットや評判は?

本記事ではこのような疑問を解決します。

本記事の内容

  • NUK手動搾乳機のメリット、デメリット
  • NUK手動搾乳機の評判
  • NUK手動搾乳機の消毒方法
  • NUK手動搾乳機がオススメな人

本記事を書いた人

出産後、息子への授乳が上手くいかなかった私は、ピジョンの電動搾乳機(さく乳器 電動handy fit)を購入しました。
使用期間は5ヶ月程度でしたが、搾乳機には本当に助けられたため買ってよかったと思っています。

搾乳機は電動と手動どちらが良いの?と思っている方はこちらの記事から読んでくださいね♩

Contents

NUK手動搾乳機の概要

価格5,500円(税込)
重さ158g
サイズW17×D9×H19cm
原材料シリコーンクッション:シリコーン
シードル:ポリプロピレン ハンドル:ポリプロピレン
支柱:ポリプロピレン ポンプ:シリコーン バルブ:シリコーン
びん:ポリプロピレン フード:ポリプロピレン、中ぶた
キャップ:ポリプロピレン、熱可塑性エラストマー
ニップル:シリコーン 容器用スタンド:ABS樹脂

NUK手動搾乳機のメリット

NUK手動搾乳機のメリットを以下にまとめました。

  • 軽くて持ち運びやすい
  • 食洗機に対応している(びん、フード、キャップ)
  • NUKの哺乳瓶を使用している場合、搾乳を移し替える手間が省ける

一つずつ解説していきますね。

軽くて持ち運びやすい

手動搾乳機の重さはたった 158gしかありません。

その他のメーカーの手動搾乳機と比較しても軽いのが特徴です。

食洗機に対応している(びん、フード、キャップ)

NUK手動搾乳機の各部品(びん、ハード、キャップ)は食洗機に対応しています。

使用頻度が多いと手で洗うのが手間なため、食洗機でサッと洗えるのは便利ですね。

NUKの哺乳瓶を使用している場合、搾乳を移し替える手間が省ける

NUKの哺乳瓶を使用している場合、搾乳した哺乳瓶に乳首を付けるだけですぐに授乳できます。

容器を移し替える手間が省けるだけでなく、洗い物が減るところも嬉しいポイントですね。

NUK手動搾乳機のデメリット

NUK手動搾乳機のデメリットを以下にまとめました。

  • 搾乳頻度や搾乳量が多いと手が疲れる
  • NUK以外の哺乳瓶を使用している場合、搾乳を移し替える必要がある

一つずつ解説していきますね。

搾乳頻度や搾乳量が多いと手が疲れる

電動搾乳機と比べると吸い出す力が弱いため、搾乳の手間と時間がかかり、手が疲れてしまいます。

そのため搾乳頻度が多い方は、電動搾乳機に買いかえる方もいるようです。

オススメの電動搾乳機はこちら

NUK以外の哺乳瓶を使用している場合、搾乳を移し替える必要がある

哺乳瓶のメーカーは赤ちゃんによって合う合わないがあります。

NUK以外の哺乳瓶を使用している場合は搾乳後、使用している哺乳瓶に搾乳を移し替えなければいけません。

ただし、NUKの哺乳瓶とピジョンの母乳実感の哺乳瓶は互換性があるため、NUKの哺乳瓶に母乳実感の乳首を付けることができます。

おもちママ

赤ちゃんによってはピジョンの母乳実感の乳首しか受け付けない子もいるよ。
私の息子がまさにそうだったの!

その他の搾乳機のメーカーがこちら

NUK手動搾乳機の評判は?口コミを調査してみた

良い口コミ

良い口コミとして

  • 出先でも使いやすくて助かる
  • 片手で搾乳できるからもう片手でスマホがいじれる
  • ガチガチの胸がゆるふわになった

というものがありました。

悪い口コミ

悪い口コミとして

  • 哺乳瓶を逆さまにしたらポタポタ落ちてくる
  • 哺乳瓶の空気がなかなか抜けなくて飲みづらそう

というものがありました。

口コミを調査したところ搾乳機ではなく、搾乳後に使う哺乳瓶に不満を持っている方がいるようです。

NUKの乳首が赤ちゃんに合わなかったり、漏れてしまう場合は乳首とキャップだけ母乳実感のものを購入するのも一つの方法でしょう。

NUK手動搾乳機の消毒方法は?

NUK手動搾乳機の消毒方法は以下の3つです。

  • 煮沸消毒
  • 薬液消毒
  • 電子レンジ消毒

ただし、スタンドの耐熱温度は100℃のため、消毒方法は薬液消毒のみ可能なので注意してください。

NUK手動搾乳機はこんな人にオススメ

  • NUKまたは母乳実感の哺乳瓶を使用している
  • 食洗機対応の搾乳機が欲しい
  • コンパクトな搾乳機が欲しい

まとめ

今回はNUK手動搾乳機について紹介しました。

NUK手動搾乳機は見た目がオシャレなため、デザインを気に入る方も多いでしょう。

そんなNUK手動搾乳機のメリットとデメリットがこちらです。

メリット

  • 軽くて持ち運びやすい
  • 食洗機に対応している(びん、フード、キャップ)
  • NUKの哺乳瓶を使用している場合、搾乳を移し替える手間が省ける

デメリット

  • 搾乳頻度や搾乳量が多いと手が疲れる
  • NUK以外の哺乳瓶を使用している場合、搾乳を移し替える必要がある

搾乳機の使用頻度や1回に搾乳する量が多い場合は絶対に電動搾乳機がオススメです。

強力なママの助っ人になってくれるだけでなく、産後のストレスを減らせますよ。

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この記事を書いた人

アラサー0歳児ママのおもちです。育児や暮らしの『もっと早く知りたかった』情報について発信しています。現在は専業主婦ですが、出産前は保健師をしていました。

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