ベビーアラームE-201は誤作動が多い?メリットデメリットや評判を調査

おもちママ

ベビーアラームE-201の評判は?
いつまで使えるの?

本記事ではこのような疑問を解決します。

本記事の内容

  • ベビーアラームE-201の特徴
  • ベビーアラームE-201のメリット、デメリット
  • ベビーアラームE-201の口コミ
  • ベビーアラームE-201がオススメな人

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Contents

ベビーアラームE-201はいつからいつまで使う?

ベビーアラームE-201の対象年齢は0カ月~12カ月までです。

ベビーアラームはSIDSを予防するものではありませんが、赤ちゃんの体動を感知することで異常にいち早く気づき、対処することができます。

SIDSの発生が生後2か月~6ヶ月に集中していることから、6カ月ほどまで使用を続ける人が多いでしょう。

SIDSとは何の予兆や既往歴もないまま乳幼児が死に至る原因のわからない病気のことです。

参考:厚生労働省HP

ベビーアラームE-201の特徴

メーカーシースター株式会社
参考価格8,800円
対象月齢0カ月~12カ月
2,000g(2kg)~10,000g(10kg)
サイズ30 x 28 x 1.2 cm
重量940 g
電源単3アルカリ乾電池(AA)3

ベビーアラームE-201は、パネルに内蔵されているセンサーマットが赤ちゃんの呼吸を含む体動を感知する仕組みです。

使い方については下記で詳しく説明しますが、マットレスの下にセンサーマットを敷いて使用します。

ベビーアラームE-201のメリット

ベビーアラームE-201のメリットについて以下にまとめました。

  • SIDSに対する不安が軽減される
  • 使い方が簡単
  • 価格がお手頃

一つずつ解説していきますね。

SIDSに対する不安が軽減される

口コミを調査していても一番多い意見が「SIDSに対する不安が減り、安心して眠れようになった」というものです。

ベビーセンサーはSIDSを予防する物ではありませんが、赤ちゃんの異変に早期に気づいて万が一の事態を防ぐことに役立ちます。

特に産後のママは気が張っており、不安もあるため睡眠が浅くなりやすいです。

赤ちゃんのお世話には体力が必要なため、睡眠が取れなければ体調を崩してしまうかもしれません。

ベビーアラームE-201を使用することで安心して眠れるのであれば使用するか価値は十分にあるでしょう。

使い方が簡単

ベビーアラームE-201は面倒な設定などなく、設置さえすれば電源を入れて簡単に使用することができます。

設置方法と使用方法については下記にまとめているので見てくださいね。

価格がお手頃

ベビーアラームE-201は1万円以内で購入することができます

センサーマットタイプのベビーセンサーの中では一番安い価格です。

さらに他のベビーセンサーの価格帯は2~3万程度するものもあるため、お手頃価格で試すことができますよ。

ベビーアラームE-201のデメリット

ベビーアラームE-201のデメリットについて以下にまとめました。

  • よく動く赤ちゃんの場合は誤作動してしまうことがある
  • 添い寝ができない
  • 抱っこする度に電源を切る必要がある

一つずつ解説していきますね。

よく動く赤ちゃんの場合は誤作動してしまうことがある

ベビーアラームE-201はパネルに内蔵されたセンサーが赤ちゃんの動きを感知する仕組みです。

そのため赤ちゃんが動いてセンサーマットから離れてしまうとアラームが鳴ってしまいます。

よく動く赤ちゃんの場合はアラームが頻繁に鳴ってしまうことがあるかもしれません

誤作動が少ないベビーセンサーが欲しい方はベビーセンスホームが良いでしょう。

添い寝ができない

ベビーアラームE-201はマットの上だけでなく、マット周囲の動きも検知します。

添い寝するとセンサーが親の動きも検知してしまい、赤ちゃんに万が一のことがあってもアラームが作動しない可能性が高いです。

そのため添い寝ができません。

ベビーアラームE-201はベビーベッドでの使用を推奨しています。

抱っこする度に電源を切る必要がある

赤ちゃんを抱っこしてセンサー部分から離れるとアラームが鳴る仕組みです。

そのため授乳やぐずってしまって抱っこする際は、こまめに電源を切る必要があります。

ベビーアラームE-201の設置方法

ベビーアラームE-201の設置方法を解説していきます。

STEP
コントロールユニットに電源を入れる

電池カバーをスライドして外し、電池を入れます。

引用:シースター株式会社HP
STEP
ベッドの底板にセンサーパネルを敷く

ベッドの底板にセンサーパネルをイラストの面を上にして敷き、その上にマットレスや敷布団を敷きます。

引用:シースター株式会社HP

ベッドの底板が柔らかいスプリング付きのベッドや、滑り止め付きのマットの場合はベッドの底板の上に硬い板を置き、その上にセンサーパネルをセットしてください。

STEP
コントロールユニットをベッドに吊るす

コントロールユニットの吊るし穴にストラップを通し、乳児や子どもの手の届かない場所(ベッド柵など)に吊るします。

引用:シースター株式会社HP

乳児の窒息や首に絡まる事故、いたずらなどを防止するためにセンサーパネルのケーブルはベビーベッドの柵に結んで固定し、余分なケーブルは束ねてマットレスの下に入れてください。

STEP
センサーパネルをコントロールユニットに接続する

センサーパネルのケーブルをコントロールユニットの接続ソケットに接続します。

引用:シースター株式会社HP

ベビーアラームE-201の使い方

ベビーアラームE-201の使い方について解説していきます。

STEP
乳児をベッドに寝かせる

乳児の胸部がセンサーパネルの上にくるようにベッドに仰向けに寝かせます。

引用:シースター株式会社HP
STEP
コントロールユニットの電源を入れる

コントロールユニットの電源ボタンを押して、全てのランプが点滅しているか確認します。

アラームを解除する場合は電源ボタンを押してくださいね。

乳児を抱き上げたり、ベッドから離れる時は誤作動を防ぐために電源を切りましょう。

ベビーアラームE-201は誤作動が多い?口コミから評判を調査してみた

良い口コミ

良い口コミとして

  • 安心材料になった
  • 楽天ポイントでお得に購入できた

というものがありました。

悪い口コミ

悪い口コミとして

  • だんだんと使わなくなる

というものがありました。

ベビーアラームE-201は赤ちゃんがセンサーマットから離れるとアラームが鳴る仕組みです。

赤ちゃんの成長とともに動きが活発になるとセンサーマット内から離れてしまい、頻繁にアラームが鳴って、使うのが面倒に感じるかもしれません。

SNSからはベビーアラームE-201の誤作動に関する口コミは見つけられませんでしたが、商品レビューでは誤作動があったという書き込みを見つけました。

しかし全体的な口コミを見ると誤作動はベビーアラームE-201が特別に多いわけではなく、良い口コミが圧倒的に多い印象でした。

誤作動が続く場合は使い方をもう一度確認し直してみてくださいね。

ベビーアラームE-201はこんな人におすすめ

ベビーアラームE-201は下記のような人におすすめです。

  • SIDSに対する不安が大きくて安眠できない
  • お手頃価格のマット型ベビーセンサーがほしい
  • 設定不要のベビーセンサーがほしい
  • 赤ちゃんの睡眠環境はベビーベッド

まとめ:ベビーアラームE-201の誤作動は特別に多いわけではない

今回はベビーアラームE-201について紹介しました。

ベビーアラームE-201のメリットとデメリットがこちらです。

メリット

  • SIDSに対する不安が軽減される
  • 使い方が簡単
  • 価格がお手頃

デメリット

  • よく動く赤ちゃんの場合は誤作動してしまうことがある
  • 添い寝ができない
  • 抱っこする度に電源を切る必要がある

ベビーアラームE-201はセンサーマットタイプのベビーセンサーの中では一番お手頃価格の商品です。

医療機器メーカーとして培われた技術が盛り込まれた病院クオリティのベビーセンサーのため、販売当初はすぐに完売してしまったほどでした。

気になる誤作動も特別に多いわけではなかったため、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

本記事がお役に立てば嬉しいです。

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アラサー0歳児ママのおもちです。育児や暮らしの『もっと早く知りたかった』情報について発信しています。現在は専業主婦ですが、出産前は保健師をしていました。

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