こんにちは、おもちブログ運営者のおもち(@omochi__blog)です。
もうすぐ離乳食だけど、進め方や10倍がゆの簡単な作り方は?
本記事ではこのような疑問を解決します。
本記事の内容
- 離乳食を始める時期の目安
- 簡単な10倍がゆの作り方
- 離乳食初期の実際の進め方
本記事を書いた人
生後5カ月を数日過ぎてから離乳食開始。
離乳食のおかゆ作りは鍋、炊飯器、お粥カップと様々な方法を試した経験あり。
現在は365日の離乳食カレンダーを参考に離乳食を進め中です。
本記事は離乳食の実際の進め方について知りたいと思っている方にオススメの記事です。
▼私が離乳食を始める際、参考にした書籍がコチラ
離乳食開始前、息子が離乳食に慣れてくれるように心がけていたポイントははじめての離乳食!私が行った離乳食開始前の赤ちゃんの準備と物品の準備を参考にしてください。
それではさっそく紹介していきます。
離乳食はいつから始める?
生後5カ月を過ぎ、以下のチェックリストに当てはまったらそろそろ離乳食を始めましょう。
体調&機嫌の良い日に始めようね♩
離乳食開始チェックリスト
- 大人が食べている姿を見て、食べたそうなふりをする
- 首がすわり、寝返りができる
- 5秒以上、ひとりで座れる
- スプーンを口に入れても嫌がらない
全て当てはまったら離乳食を始めよう!
簡単に10倍がゆを作るならダイソーおかゆカップ
▼ダイソーで購入したおかゆカップがこちらです。
①専用のスプーンでお米を量ります。
精米スプーン1杯(すりきり)で約100g分の10倍がゆができます。
私は2杯分作ったよ♩
②お米を研ぎ、目盛まで水を入れて1時間程度浸水します。
③炊飯器にセットして普段通りにお米を炊きます。
この時、炊飯器で一緒に炊くお米の中央におかゆカップを軽く置き、炊飯スイッチを押します。
炊き上がるとこんな感じです。
④取り出す時は付属のスプーンをおかゆカップの穴に引っかけて取り出します。
ちゃんと引っかけないと不安定だよ!熱いから気を付けてね♩
取り出したらこんな風に穴は開いていますが、味に変化はないので大丈夫です。
⑤10倍がゆをすり潰します。
この時はまだ水部分とお米部分に分かれていますが、大丈夫です。
⑥ブレインダーの容器に移し替えて撹拌します。
離乳食作りを楽したいならブレンダーは必須!一瞬でできるよ♩
ブレンダーを使用するメリット
- 時短になる
- 裏ごしする必要がない程なめらかになる
⑦小さじ1ずつ量り、残りは冷凍保存します。
フリージング用の容器は製氷皿ではなく、リッチェルがオススメです。
我が家の離乳食の進め方
離乳食はいつから始めた?
我が家は、生後5か月から4日程経過した日の午前10時頃に離乳食を始めました。
この日を選んだ理由
・平日で小児科が開いているため、アレルギー反応が出ても安心
・パパの仕事が休みだったため、夫婦で息子の成長が楽しめる
・これ以上遅くなると年末年始の休みと重なってしまい、大幅に離乳食開始が遅れてしまう
離乳食記録1週目
1週目は10倍がゆのみです。
お気に入りのお皿を使うと離乳食が楽しくなるのでオシャレでかわいい離乳食の食器6選でオシャレなお皿を探してみてくださいね。
我が家の離乳食記録
1日目
10倍がゆ 小さじ1
2日目
10倍がゆ 小さじ1
3日目
10倍がゆ 小さじ2
4日目
10倍がゆ 小さじ2
5日目
10倍がゆ 小さじ3
6日目
10倍がゆ 小さじ3
7日目
10倍がゆ 小さじ3
初めて離乳食を食べた日はびっくりしてたけれど全部食べてくれたよ♩
ちなみに、離乳食を始めたその日から便秘になっちゃったよ。汗
赤ちゃんの便秘対策についてはコチラ
【参考】365日の離乳食カレンダー
1日目
10倍がゆ 小さじ1
2日目
10倍がゆ 小さじ1
3日目
10倍がゆ 小さじ1~2
4日目
10倍がゆ 小さじ1~2
5日目
10倍がゆ 小さじ2~3
6日目
10倍がゆ 小さじ2~3
7日目
10倍がゆ 小さじ2~3
出展:初めてのママ&パパのための365日の離乳食カレンダー P30
まとめ
今回は365日の離乳食カレンダーを参考に作った離乳食の記録と簡単な10倍がゆの作り方についてご紹介しました。
私は生後5カ月を過ぎてから離乳食を開始しましたが、開始時期は子どもによって違います。
離乳食を開始する時期の目安についてこちらにまとめました。
離乳食開始時期の目安
- 大人が食べているのを見て、食べたそうなふりをする
- 首がすわり、寝返りができる
- 5秒以上、ひとりで座れる
- スプーンを口に入れても嫌がらない
ゆっくりめのお子さんでも、生後6カ月のうちに開始しましょう。
そして、10倍がゆ作りを楽するポイントはおかゆカップとブレンダーを使うことです。
忙しいママのためにも作る手間は省いて、なるべくお子さんとの離乳食時間は楽しんでくださいね。
本記事が少しでもお役に立てば嬉しいです。
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