育児って本当に肩がこるよね!
毎日の抱っこやおんぶで身体はバキバキ。
育児に家事と、世の中のママはやる事が山積みです。
これでは疲れも溜まってしまい、肩こりが悪化していきますよね。
世の中のママさん、本当にいつもお疲れ様です。
肩こりを放置すると、血流が悪くなってしまうため、授乳中のママは血液からできている母乳の出方が悪くなってしまったり、乳腺炎になるリスクが上がります。
その他にも頭痛や吐き気などの症状が出てしまう場合があり、体調が悪いと育児に支障が出てきてしまいますよね。
そこで、今回は肩こりで困っている方に育児中でもできる肩こりの対処方法やリラックス方法についてご紹介します。
- 育児中に肩がこりやすい理由が知りたい
- 肩こりで悩んでいる
- ママのリラックス方法が知りたい
そもそもなぜ育児中は肩こりになりやすいの!?
理由①猫背になりやすくなる
赤ちゃんのお世話は、頻回授乳や沐浴など、前かがみになって行う動作が多いです。
まだ小さいとはいえ、3キロ前後ある赤ちゃんを毎回ケアするとママの負担も大きいですよね。
初めは抱っこに慣れてないし、首がすわっていない間は抱っこする時も緊張して肩に力が入ってしまうんだよね。
赤ちゃんの首がすわると抱っこしやすくなりますが、その分体重も日に日に増えていきます。
また、お出かけの際に使用する抱っこ紐は肩に負担がかかるため、さらに肩がこってしまいます。
理由②疲労の蓄積や睡眠不足によって血流が悪くなる
新生児の時期は夜間の頻回授乳で寝不足になりがちですよね。
成長とともに寝てくれるようになったと思えば夜泣きが始まった…など、眠れない理由は様々です。
育児中は常に睡眠不足だから疲れも溜まっていく一方だよね…。
理由③ストレスをため込んでしまうことで血流が悪くなる
産後はホルモンバランスが崩れているため、メンタルは不安定になりがちですし、初めての子育てだと不安も大きく、気も張ってしまいます。
それに育児って自分の思い通りにならないことだらけだしね。
家族が家事や育児を全面的にサポートしてくれる体制が整っていれば良いですが、日中はどうしてもワンオペ育児になってしまう場合が多いです。
ママは赤ちゃんのお世話に明け暮れて自分の時間なんて全然取れません。
これではストレスがたまって当然ですよね。
理由④水分不足によって血流が悪くなる
授乳中は一般的に食事以外で1.5~2ℓの水分が必要になると言われています。
それも、こまめにとる必要があります。
頭ではわかっていても子どもが優先で自分のことはおろそかになっちゃうよね。笑
育児ママの肩こり対処方法とリラックス方法
すき間時間を使って簡単なストレッチ
ゆっくりストレッチをする時間なんて取れない!というママさんはすきま時間を利用してみませんか?
赤ちゃんのお世話の合間に肩を回してみたり、ゆっくり息を吸いながら伸びをするだけでも肩の緊張がほぐれるよ。
授乳が終わったら胸を張るように意識してみるのもオススメだよ♩
お風呂で全身を温めてリラックス
お風呂はシャワーで済ませていませんか?
湯船に浸かるとリラックス効果だけでなく、血流も良くなって肩こり改善につながります。
赤ちゃんと一緒にお風呂時間を楽しもう♩
1か月検診で入浴許可が出たら赤ちゃんでも使える入浴剤
●素肌と同じ弱酸性で赤ちゃんのデリケートな肌にも使用できる
●上がり湯も必要なし
●アレルギーテスト済み(※皮膚あるいは体質に異常がある場合は、主治医に相談しましょう)
シールタイプのお灸を活用
私も愛用してるけど貼った部分がじんわり温かいなと感じるぐらいで熱くないよ♩
●鍼灸院に行かなくても家で手軽にお灸ができる
●湿布と違って無臭で薬剤も入っていないため授乳中にも安心して使用できる
●火を使わないため安全(低温火傷には注意しましょう)
ネックマッサージャーで凝りをほぐそう
マッサージ機を買うならコレ!!
楽天のネックマッサージャーランキングの中でもトップ3に入っている人気商品です。
●スタイリッシュで置き場所にも困らないサイズ
●強さレベルが10段階まで選べる
●マッサージだけでなく温め効果もある
出産後のご褒美『プッシュギフト』としてパパにおねだりしちゃお♡笑
美味しい紅茶でストレス解消
ママにもリラックスする時間は必要です。
美味しい紅茶でほっと一息つきませんか?
一般的な紅茶のイメージを超える美味しさ!!
ちょっとリッチな気分を味わえるよ♩
1杯たったの3kcalしかないのも嬉しいね!
産後ダイエットをしてる時のおやつとしてピッタリだね♩
たまにはプロの手を借りる
セルフケアだけではなかなか良くならない…
そんな時はやはりプロの手を借りるのが一番です。
たまにはパパに赤ちゃんを預けてママもリフレッシュしてくださいね。
僕に息子くんは任せてマッサージに行っておいで♩
まとめ
今回は育児中に肩がこりやすい理由4選と育児中でもできる肩こり対処方法やリラックスアイテムについてご紹介しました。
赤ちゃんのお世話は姿勢が猫背気味になりやすかったり、疲れや睡眠不足などが重なってどうしても肩がこりやすくなってしまいます。
肩こりを甘く見ていると母乳の出が悪くなってしまったり、乳腺炎になるリスクが上がってしまうため、対処が必要です。
何よりもママ自身がしんどいですよね。
肩こり改善方法について、以下にまとめました。
肩こり改善方法とリラックス方法についてはコチラ
- すき間時間を使って簡単ストレッチ
- お風呂で全身を温めてリラックス
- シールタイプのお灸を活用
- ネックマッサージャーで凝りをほぐそう
- 美味しい紅茶でストレス解消
- たまにはプロの手を借りる
育児には体力が必要なため、ママ自身が元気でいる必要があります。
肩こりを放置せず、セルフケアをすることで笑顔で育児ができると良いですね。
コメント