コニー抱っこ紐フレックスの評判は?メリットやオリジナルとの違いを解説!

こんにちは、おもちブログ運営者のおもち@omochi__blog)です。

おもちママ

コニー抱っこ紐フレックスの評判ってどうなの?
メリット、デメリットは??

本記事ではこのような疑問を解決します。

本記事の内容

  • コニー抱っこ紐フレックスのスペック
  • コニー抱っこ紐フレックスの使用期間
  • コニー抱っこ紐フレックスのメリット、デメリット
  • コニー抱っこ紐フレックスの口コミ

本記事を書いた人

抱っこ紐選びのポイントについて知りたい方は下記の記事も見てくださいね♩

本記事はコニー抱っこ紐フレックスの購入を検討している方にオススメの記事です。

それではさっそく解説していきますね♩

Contents

コニー抱っこ紐フレックスのスペック

価格8,280円(税込)
対象年齢新生児から体重20kgまで
抱き方の種類新生児、対面、前向き
重さ336g
素材抱っこ紐生地:ポリエステル62%、綿33%、ポリウレタン5%
ウェビング:ナイロン100%
サイズXS~XL
カラー2色(ベージュ、チャコール)
お手入れ方法洗濯ネットに入れて洗濯機で水洗い
(乾燥機は不可)

コニーオリジナル、サマー、フレックスを徹底比較

コニーオリジナル、サマー、フレックスを比較した結果がこちらです。

スクロールできます
オリジナル
サマー
フレックス
フレックスサマー
サイズ2XS~5XL2XS~5XLXS~XLXS~XL
サイズ調整不可不可11段階で調節可能11段階で調節可能
重さ200g160g336g269g
抱っこ紐の素材
(通気性)
【綿+ストレッチ素材】
ポリエステル62%、綿33%、ポリウレタン5%
【メッシュ】
ポリエステル87%
スパン13%
【綿+ストレッチ素材】
ポリエステル62%、綿33%、ポリウレタン5%
【メッシュ】
ポリエステル87%
ポリウレタン13%
カラー15色8色2色5色
価格6,880円6,880円8,280円8,580円
UVカット機能なしなしありあり
抗菌・抗ウイルス作用なしなしありあり

サイズ展開が豊富なものは?

オリジナル、サマーはサイズが2XS~5XLまで揃っているため、超小柄な人や超大柄な人にオススメです。

ただ、サイズ調節ができないため夫婦兼用で使いたい方や標準体型の人にはフレックスとフレックスサマーが良いでしょう。

通気性が良く、夏場の使用に向いているものは?

夏場にオススメなのはメッシュ生地のサマーフレックスサマーです。

オリジナルとフレックスは通年使用できますが、サマーに比べると通気性の良さは劣ります。

持ち運びしやすいものは?

どれもコンパクトサイズで軽いため、持ち運びに向いています。

一番軽いものでいうと、サマーです。

いつからいつまで使える?

コニー抱っこ紐フレックスは新生児から使用できる抱っこ紐です。

公式に載っている対象年齢は新生児から20kgまでとなっていますが、実際には1歳頃になると使用頻度は減るようです。

おもちママ

1歳頃と言えば体重は耐荷重の20kgの約半分くらいだけど?

1歳以降の使用頻度が減ってしまう理由は以下の2つです。

  • 子どもが大きくなってきたため、肩にかかる負担が大きくなった
  • 子どもが歩けるようになるとちょっと歩いたら抱っこしてと言われるようになり、着脱が面倒になった

1歳以降にオススメな抱っこ紐は子どもの乗せ降ろしが簡単なヒップシートです。

詳しくはこちらの記事を参考にしてくださいね♩

コニー抱っこ紐フレックスのメリット

コニー抱っこ紐フレックスのメリットを以下にまとめました。

  • 赤ちゃんがよく寝てくれる
  • コンパクトで持ち運びやすい
  • 夫婦兼用で使える
  • 装着とサイズ調節が簡単
  • 年齢を問わずオシャレに着こなせる
  • お手入れが簡単
  • UVカット・抗菌機能付き

一つずつ解説していきますね。

赤ちゃんがよく寝てくれる

赤ちゃんとの密着度が高いラップタイプの抱っこ紐なため、赤ちゃんが安心してよく寝てくれます。

おもちママ

コニーがママ達から支持されている大きな理由の一つだね♩

布面積が広く、赤ちゃんをすっぽり包むことができるところも赤ちゃんの安心感につながっています。

コンパクトで持ち運びやすい

コニー抱っこ紐フレックスとフレックスサマーの重さはたった300g前後です。

サマーの方がメッシュ生地のため軽いですが、どちらも持ち運びに便利であることは変わりません。

カバンに入れて持ち運べるぐらいのコンパクトサイズ!

おもちママ

このサイズ感はお出かけの時、カバンに入れても邪魔にならないからいいね♩

夫婦兼用で使える

コニー抱っこ紐フレックスはサイズがXS~XLまで対応しているため、夫婦兼用で使うことができます。

▼コニーフレックスとコニーフレックスサマーがコニーオリジナル、コニーサマーのどのサイズに対応しているかまとめました。

フレックス、フレックスサマーオリジナル、サマー
1XS
2~3S
4~6M
7~9L
10~11XL
おもちママ

産後の体型がすぐに戻らないままにとってはサイズ調節できるとありがたいよね♩

下記で説明しますが、サイズ調節も簡単にできますよ!

装着とサイズ調節が簡単

コニーは一枚布タイプではなく形が作られたチュールタイプなため、装着が簡単です。

コニーを頭からかぶってあとは赤ちゃんを入れるだけで簡単に装着できます。

さらに赤ちゃんを入れたままサイズ調整がスムーズにできる優れものです。

ポン太

ベルト調節もなめらかにできるよ!!

▼コニー抱っこ紐フレックスの装着方法がこちら

年齢を問わずオシャレに着こなせる

コニーと言えば見た目のオシャレさがママ達から人気な理由の一つです。

シンプルなため男女兼用はもちろん、年齢を問わずどんな服装にも合わせることができますよ。

お手入れが簡単

コニーは洗濯ネットに入れて洗濯機で洗えるため、お手入れは簡単です。

ただし、初めての洗濯は色落ちする可能性があるため単独洗いしましょう。

乾燥機やアイロン、ドライクリーニングには対応していないので気を付けてくださいね。

UVカット・抗菌機能付き

コニー抱っこ紐フレックスは紫外線を98.5%カットできるため、春先や夏場など紫外線が強い季節でも安心して赤ちゃんと一緒にお出かけができます。

ポン太

赤ちゃんの肌はデリケートだから守ってあげたいよね♩

また、99.9%抗菌・抗ウイルス機能があるため、すぐに舐めてしまう赤ちゃんも安心して使えます。

おもちママ

私の息子も抱っこ紐を噛むのが好きだからウイルスとか細菌が気になってたんだよね~。

頻繁に使用する抱っこ紐だからこそ毎日洗濯するのは難しいですよね。

コニー抱っこ紐フレックスなら菌やウイルスが増殖するのを防ぐ加工がしてあるため、コロナウイルスや食中毒の原因菌から赤ちゃんを守ることができます。

コニー抱っこ紐フレックスに新しく追加された機能のため、他のコニーの抱っこ紐にはUV加工も抗菌加工もされていません。

コニー抱っこ紐フレックスのデメリット

コニー抱っこ紐フレックスのデメリットについてまとめました。

  • 片手で頭を支えておく必要がある
  • 超小柄な人や超大柄な人にはサイズが対応していない

一つずつ解説していきます。

片手で頭を支えておく必要がある

片手で頭を支えておかなければ赤ちゃんが落ちてしまう可能性があります。

両手をフリーにできる抱っこ紐が欲しい場合は、キャリータイプの抱っこ紐がオススメです。

おもちママ

私はエルゴオムニブリーズを愛用しているけど両手もフリーにできるし、新生児から長く使えるよ!!
良かったら使用レポも見てね♩

超小柄な人や超大柄な人にはサイズが対応していない

コニーフレックスのサイズはXS~XLです。

日本人の場合はこのサイズでだいたいカバーできますが、中には超小柄な人や超大柄な人もいます。

女性でXS以下の人や、男性でXL以上の方は2XS~5XLまでサイズ展開が豊富なオリジナルやサマーがオススメです。

コニー抱っこ紐フレックスの口コミを調査してみた

コニー抱っこ紐フレックスの口コミを調査しました。

良い口コミとして

  • 赤ちゃんを抱っこしながら他のことができる
  • サイズ調整できるところが魅力的

というものがありました。

その他にも下記のような口コミをよく見かけます。

・赤ちゃんがよく寝てくれる
・可愛い
・抱っこするよりも楽

悪い口コミは

  • 装着が難しい
  • 生地が夏場向けではない

というものがありました。

コニーは抱っこ紐の中では装着が簡単なタイプですが、慣れるまでは難しいと感じる方もいるみたいです。

ポン太

きっと慣れたら簡単だと思えるよ♩

コニー抱っこ紐フレックスの生地はオールシーズン対応していますが、暑がりの赤ちゃんはメッシュ生地の方が合っているかもしれません。

コニーフレックスのサマーバージョンが最近発売されたので、夏生まれの赤ちゃんにはこちらがオススメです。

▼サイズ調節できない方のサマーは少しお値段が安くなっています。

コニー抱っこ紐フレックスはこんな人にオススメ

コニー抱っこ紐フレックスは下記のような人にオススメの抱っこ紐です。

  • 新生児から使える抱っこ紐が欲しい
  • 夫婦兼用で使いたい
  • オシャレな抱っこ紐が欲しい
  • 持ち運びしやすい抱っこ紐が欲しい
  • セカンド抱っこ紐として使いたい(キャリータイプの抱っこ紐やヒップシートを買う予定)

まとめ:コニー抱っこ紐フレックスはサイズ調節ができる優れもの

今回はコニー抱っこ紐フレックスのメリット、デメリットや評判について解説しました。

▼コニー抱っこ紐フレックスのメリットがこちら

  • 赤ちゃんがよく寝てくれる
  • コンパクトで持ち運びやすい
  • 夫婦兼用で使える
  • 装着とサイズ調節が簡単
  • 年齢を問わずオシャレに着こなせる
  • お手入れが簡単
  • UVカット・抗菌機能付き

▼コニー抱っこ紐フレックスのデメリットがこちら

  • 片手で頭を支えておく必要がある
  • 超小柄な人や超大柄な人にはサイズが対応していない

コニー抱っこ紐フレックスはオリジナルから改良されてさらに使いやすくなっていますが、デメリットもあります。

ポン太

メリットとデメリットを考慮した上で購入してね♩

本記事がコニーを検討中の方にとってお役に立てば嬉しいです。

こちらのオススメ記事も良かったら見てね♩

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この記事を書いた人

アラサー0歳児ママのおもちです。育児や暮らしの『もっと早く知りたかった』情報について発信しています。現在は専業主婦ですが、出産前は保健師をしていました。

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