こんにちは、おもちブログ運営者のおもち(@omochi__blog)です。
スリングって必要?
選ぶ時のポイントは?
本記事ではこのような疑問を解決します。
本記事の内容
- スリングについて
- スリングの選び方のポイント
- オススメのスリング
本記事を書いた人
▼私が愛用している抱っこ紐がコチラ
エルゴの使用感や、なぜこの抱っこ紐を選んだのか詳しく知りたい方は下記の記事も見てね♩
本記事はセカンド抱っこ紐を探している方やスリングの購入を検討している方にオススメの記事です。
それではさっそく紹介していきます。
スリングとは?
スリングとは大きな布を片方の肩から吊るし、その布で赤ちゃんをすっぽり包み込んで抱っこする布状の抱っこ紐のことです。
元々は海外で使われていましたが日本でも人気が出てきてセカンド抱っこ紐として持つ方が増えています。
スリングには下記のような特徴があります。
- キャリータイプの抱っこ紐と比べて軽くてコンパクト
- シンプルでおしゃれ
- 着脱が簡単
- 腰への負担が少ない
- 値段がお手頃
デメリットは赤ちゃんの体重が増えてくるにつれて抱っこするママの肩への負担が大きくなることです。
だから成長に合わせて買い替える人が多いんだね♩
セカンド抱っこ紐にスリングを選ぶメリット
スリングを購入するメリットやスリング購入がオススメな人について以下で詳しく紹介していきます。
スリングを買うメリット
- 赤ちゃんとの密着度が高いためよく寝てくれる
- 抱っこ紐より軽くてコンパクトなため持ち運びやすい
- 抱っこ紐に比べると価格が安い
- 様々な場面で活躍する
- お出かけする時
- 家事をする時
- 寝かしつける時
スリングはこんな人にオススメ
スリングの購入を迷っている方は以下の目安を参考にしてくださいね。
- 赤ちゃんとお出かけする機会が多い
- オシャレを楽しみたい
- 赤ちゃんの寝かしつけが苦手
赤ちゃんとお出かけする機会が多い
赤ちゃんとのお出かけって途中でぐずったらどうしよう…って考えたりするからハードルが高いよね。
そんな方にオススメなのがこちらの方法です。
抱っこ紐と違って軽くてコンパクトなスリングだからこできる強みです。
オシャレを楽しみたい
抱っこ紐だとどうしてもゴツイ印象になってしまいますが、スリングだと洋服に合わせてコーディネートが楽しめます。
オシャレなママさんが多いね~♡
赤ちゃんの寝かしつけが苦手
抱っこ紐よりもよく寝てくれる!という口コミもあるぐらいママとの密着度が高いため、スリングは寝かしつけにピッタリです。
スリングに入れて寝かしつけてからスリングごとそのまま布団にそっと降ろすことで赤ちゃんの背中スイッチが発動しにくくなります。
背中スイッチ:抱っこで寝かしつけた赤ちゃんを布団の上に寝かせた途端、起きて泣き出してしまうことをまるで背中に起動スイッチが付いているようなので「背中スイッチ」といいます。
スリングの選び方
スリングの選び方には大きく分けて以下の4つのポイントがあります。
- タイプで選ぶ
- 対象年齢で選ぶ
- 素材で選ぶ
- サイズで選ぶ
タイプで選ぶ
体格を選ばず微調整できるリングタイプ
リング式のスリングは、1枚の布に2つのリングがついており、リングに通した布を引き絞ることで簡単に長さ調節ができます。
パパ、ママ共用で使うのにピッタリだね♩
さらに下記のようなタイプに分かれています。
タイプ | 特徴 |
---|---|
フレアテールタイプ | ・リングに通した布の先が縫製されておらず自然に広がる ・日除けや授乳時の目隠しに使える |
ベルトテールタイプ | ・布の端がミシン処理されていて初心者でも使いやすい |
慣れていなくても簡単に着脱できるバックルタイプ
バックルタイプのスリングは、装着前に長さを調節するため初心者でも比較的簡単に扱えます。
ママ自身がスリングを装着してから、赤ちゃんを入れることができます。
バックルで着脱するため操作は簡単ですが、持ち運ぶ際にかさばります。
赤ちゃんの乗り降ろしが簡単なチューブタイプ
チューブタイプのスリングは、一枚の布を縫い合わせただけというシンプルな筒状の形をしています。
長さ調節はできませんが、着脱と赤ちゃんの乗り降ろしが簡単にできます。
長さ調節が簡単なファスナータイプ
ファスナータイプは肩ベルトについたファスナーで簡単に長さを調節できます。
バックル式やリング式と比べて接続部のパーツがかさばらないので持ち運びやすいところが特徴です。
対象年齢で選ぶ
スリングは各メーカーによって対象年齢が違います。
一般的には新生児から2歳ごろまで使用できるものが多いよ!
素材で選ぶ
主に素材は3種類あります。
- 綿
- ポリエステル
- ニット
敏感肌の方や肌ざわり重視なら綿100%
夏場によく使う方や通気性重視ならポリエステル
伸縮性重視ならニット
サイズで選ぶ
小柄なママや大柄なパパが使う場合はサイズ展開が多いタイプを選びましょう。
サイズ選びを間違えると肩に負担がかかってしまいます。
夫婦兼用で使いたい場合はサイズ調節できるのかチェックしておくと安心です。
スリングは必要?口コミを調査してみた
SNSで口コミを調査してみた結果がコチラです。
口コミを調査
もし妊娠継続していた場合エルゴの使用は控えたいので、保育園送迎用にスリング買おうか悩んでいる🤔スリングならエルゴよりお腹圧迫しないよね…?
— ぬえ🐣7m (@nue828) April 6, 2022
ビルを出た瞬間ギャン泣き🤣活動時間3時間近かったからそりゃ眠くて泣くよな🤣スリングに入れたまま帰り道歩き出したらすぐ寝た笑
— こまつな @ 2m🦖(1/15) (@A8w17) April 6, 2022
きっと眠れなくてぐずるだろうなと思ってたら、概ね静かでありがたかった✨
付き合ってくれてありがとう息子💓
息子抱っこしてベビーカーに荷物積んで歩くの大変だね笑 pic.twitter.com/qPR5ubDqmG
初めてスリング使ってみた。両手が空く快適さが最高😭✨筋肉痛にはありがてぇ pic.twitter.com/4tBuecIZd9
— なつ子☺︎ 0m←39w🐘 (@se_janner) April 6, 2022
色々悩んでスリングをなかなかいい値段で買い足したけど結局、お下がりのベビービョルンのベビーキャリアミニが使い勝手いいと気づいてしまった。。。
— 🧼 c 5 🦚 🍎💉💉🗳 i 罠 B wiθ U (@s028fc5) April 6, 2022
よくみられる良い口コミは
- すぐ寝てくれる
- 片手が空くから他のことができる
- コンパクトでかさばらない
- 妊娠中でもお腹を圧迫せずに抱っこができる
というものです。
出先でぐずった時用にベビーカー+スリングの組み合わせだとお出かけのハードルが下がるね!
抱っこ紐と違ってかさばらないから両方持って行けるのがスリングの良いところだもんね♩
悪い口コミは
- 抱っこ紐の方が合っていた
などがありました。
抱っこ紐の方が合っていたという方もいますが、使う場面によって抱っこ紐かスリングを選べると便利だと思います。
結局スリングは必要?
スリングの必要性は人によってそれぞれです。
自宅で赤ちゃんを抱っこしながら家事をしたいという方や、お出かけ時にベビーカーと一緒に抱っこ紐を持っていきたい方には自信をもってオススメだと言えます。
オススメのスリング3選
オススメのスリングについて一つずつ紹介していきます。
ケラッタ
オススメポイント
- 価格がお手頃
- SGマーク取得
- クッション部分の厚みがあるのにコンパクト
他と比べて圧倒的に安いからセカンド抱っこ紐として買うハードルは低いね!
注意点は使い方がわかりにくいことと、新生児から使用できますが首がすわる前はサポート力が弱くて使いにくいところです。
AKOAKOスリング
オススメポイント
- 横抱き、縦抱き、おんぶ、前向き抱きができる
- 国内の会社が製造しているため使い方のサポートがある
- 金具を使っていないため軽く、持ち運びやすい
使い方のサポートがあるのは嬉しいポイントだね♩
注意点はサイズ調整ができないためパパと兼用で使えないところです。
ベッタ キャリーミー
▼ベッタ公式HP
オススメポイント
- 首すわり前の赤ちゃんを横抱きできる
- 生地が厚手で丈夫
- 肩紐の長さをファスナーで簡単に調整できる
横抱きで寝てくれたらそのまま布団に降ろせるからありがたいよね♩
注意点は夫婦で対格差が大きい場合の共用は難しいことと、赤ちゃんを横抱きする時に足の形が自然に「M字」になるように気を付けなければ股関節脱臼の恐れがあることです。
まとめ:スリングはセカンド抱っこ紐として購入すると使い勝手が良い
今回はスリングの魅力や選び方とオススメ品について紹介しました。
スリングは本当に必要?
このように思う方も多いと思います。
自宅で赤ちゃんを抱っこしながら家事をしたい方や、お出かけ時にベビーカーと一緒に抱っこ紐を持っていきたい方にスリングはオススメです。
スリングの選び方のポイントについて以下にまとめましたので参考にしてくださいね。
- タイプで選ぶ
- 対象年齢で選ぶ
- 素材で選ぶ
- サイズで選ぶ
本記事がスリングを選ぶ時のお役に立てれば嬉しいです。
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