【出産準備】7月生まれの肌着とベビー服は何枚必要!?用意した枚数まとめ

こんにちは、おもちブログ運営者のおもち@omochi__blog)です。

おもちママ

赤ちゃんの肌着や洋服ってどれを何枚購入するんだろう?

こんな疑問を持たれているママ、パパは多いと思います。

ポン太

そもそもベビー肌着の種類って何が違うの?
コンビ肌着って何???

初めての出産だとベビー肌着の違いすらわかりませんよね。

今回はそんな疑問を解決するため、私が実際に準備した枚数を紹介します。

本記事を書いた人




2021年7月に男の子を出産。
実際に出産準備を行った経験を元に書いています。

本記事の内容

  • ベビー肌着の種類の違い
  • ベビー肌着とベビー服のサイズ
  • ベビー肌着を選ぶポイント
  • 7月生まれベビーのために準備した肌着と洋服の枚数
Contents

ベビー肌着の種類

ベビー肌着の種類は5種類あります。

  • 短肌着
  • 長肌着
  • コンビ肌着
  • ボディスーツ
  • ロンパース

特徴について一つずつ解説していきます。

短肌着

赤ちゃんの腰くらいまでの丈で、上半身のみをカバーできます。前を紐で結ぶものが主流ですが、スナップボタンで合わせるタイプもあります。肌着の定番のため、どのシーズンでも出番があり、基本的には上にもう1枚肌着やベビー服を着せて使います。寝かせたまま赤ちゃんの着替えを簡単に行うことができるため、首がすわってないときにも着せやすいです。

はだけやすいため、成長とともに動きが活発になる生後3~6ヶ月が短肌着を卒業する目安

長肌着

赤ちゃんの足まですっぽり包む丈でワンピースのような形です。長肌着は短肌着の上に着せる肌着のため、夏生まれの赤ちゃんは必要ない場合もあります。股下にスナップボタンがないため、おしっこの回数が多い新生児時期のおむつ替えが簡単にできます。 新生児期を過ぎるとコンビ肌着で代用する方が多いです。

はだけやすいため通常は生後3~6ヶ月が長肌着を卒業する目安だが、夏生まれの赤ちゃんの場合は1か月ほどで使わなくなる場合が多い

コンビ肌着

長肌着と同じく前開きの肌着で、股下がスナップ留めになっており、ボタンを留めるとズボンのようになります。股が分かれているため足を動かしてもはだけにくいのがメリットで、短肌着の上に着せたり、1枚で着せたりします。赤ちゃんがお座りするようになるとスナップを止めるのが大変になります。

足をよく動かす3ヶ月以降でもはだける心配がなく、ハイハイを始める前の 0~6ヶ月くらいの赤ちゃんが着る肌着

ボディスーツ

長めのTシャツのような形で、体にフィットして動きやすく、股下部分をスナップで留める肌着です。Tシャツのように首からかぶせるもの、肩や首回りにスナップが付いているもの、カーディガンのように前開きで前面にスナップが付いているものなど、タイプはいろいろあります。欧米では主流で、日本でも定番になりつつある肌着です。おしゃれなデザインのものが多いのが特徴です。

0~24ヶ月くらいの長い期間で使えるアイテムで、首すわり前は前開きタイプが使いやすい

ロンパース

シャツとパンツが一体になった形で股をスナップ留めしているため、動いてもずれません。ボディスーツに似ていますが、ボトム部分がつながっており、ひざ近くまですっぽりと包む形をしています。ボディスーツ同様に着脱が簡単で使いやすく、デザインも豊富です。

0~24ヶ月くらいの長い期間で使えるアイテム で、首すわり前は前開きタイプが使いやすい

ベビー服、肌着のサイズ一覧表

サイズ表示5060708090
身長50cm
60cm
70cm
80cm
90cm
体重3kg
6kg
9kg
11kg
13kg
月齢の目安
0カ月
3カ月
6カ月
12カ月
2歳
ポン太

メーカーによっては「50~55」や「50~60」とサイズ表記しているところもあるよ!

ベビー肌着を選ぶポイント

赤ちゃんの肌はとても薄く、大人の半分くらいの厚さしかありません。また、汗をかきやすく、ときに母乳やミルクを肌着に吐いてしまうこともあります。そのため肌着には保温だけでなく、首まわりや脇の汗を吸い取って体を清潔に保ってくれる役割もあることを考えて選びましょう。

ポン太

赤ちゃんの肌に直接触れるものだから素材にはこだわりたいね!

素材は通気性や肌触りに優れた綿100%がおすすめです。同じ綿でも様々な編み方があります。一年中使えるふんわりとやわらかい「フライス」素材、夏にはさらっと薄手で涼しい「天竺(てんじく)」素材や「メッシュ」素材、寒い季節には、ふんわりやわらかで保温性が高い「ニットガーゼ」素材などがあります。

ポイント

  1. 綿100%のものを選ぶ
  2. タグが表側についているものを選ぶ
  3. 縫い目が表側になっているものを選ぶ
  4. 季節に合わせた素材を選ぶ
  5. 体にフィットするよう紐やボタンで調整可能なものを選ぶ

私の出産準備品(ベビー服と肌着)

使用していたベビー服&肌着

  • 短肌着3枚
  • コンビ肌着6枚(フライス生地4枚、メッシュ生地2枚)
  • ボディスーツ2着(出産祝いでもらった)
  • ベビー服3着
  • ベビードレス1着

短期間しか使用できない長肌着は購入しませんでした。入院中はコンビ肌着1枚だけで過ごしていたため、退院後も購入した50~60サイズのコンビ肌着のみをメインで着せていました。

洗い替え用で購入したメッシュタイプのコンビ肌着は通気性が良く、洗濯してもすぐに乾くため使いやすかったです。

メッシュタイプのコンビ肌着

短肌着とベビー服は3着購入しましたが、新生児時期はほとんど自宅から出なかったため、病院へ行く時とお客さんが来る時の数回しか出番がありませんでした。

出産祝いでいただいたボディスーツはデザインが可愛く、生後1か月が過ぎてからはそれ1枚だけでお散歩へ行けました。ただ、かぶりタイプだったため、首すわり前の赤ちゃんには着せにくかったところが残念でした。新生児時期は前開きタイプがオススメです。

まとめ

今回は子どもが実際に使用していたベビー服、肌着について紹介しました。

生まれて初めて身に着けるベビー服は、赤ちゃんや家族にとって特別な記念になります。

素材の良さや着心地、通気性、着脱のしやすさなど機能面を最優先させるのが大前提ですが、デザイン性もこだわって選びたいですね。

赤ちゃんが快適に着られ、おしゃれも楽しめる1枚に出会えることを願っています。

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この記事を書いた人

アラサー0歳児ママのおもちです。育児や暮らしの『もっと早く知りたかった』情報について発信しています。現在は専業主婦ですが、出産前は保健師をしていました。

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