Sense-Uベビーモニター3は誤作動が少ないって本当?
評判はどうなの?
本記事ではこのような疑問を解決します。
本記事の内容
- Sense-Uベビーモニター3のメリット、デメリット
- Sense-Uベビーモニター3の口コミ
- Sense-Uベビーモニター3の使い方
- Sense-Uベビーモニター3がおすすめな人
本記事を書いた人
それではさっそく解説していきますね。
Sense-Uベビーモニター3の基本情報
サイズ | 50 x 40 x 10 mm |
重量 | 370 g |
電源 | センサー:リチウム電池(3V、CR-2032) ベースステーション:マイクロUSBケーブル・AC/DCアダプター |
アプリ対応 | (iOS 9.0+):iPhone 5以降、iPad 第3世代以降 Android 4.4以上 |
Sense-Uベビーモニター3とSense-Uベビーモニター2はどこが違うの?
Sense-Uベビーモニター3とSense-Uベビーモニター2の違いは、皮膚温度が測れるかどうかです。
Sense-Uベビーモニター2では皮膚温度を測定することができます。
しかし誤差が出やすかったようで、Sense-Uベビーモニター3では皮膚温度が測れなくなりました。
Sense-Uベビーモニター3では皮膚温度は測れませんが腹部周辺の体感温度を測ることができるため、赤ちゃんの体温管理に役立てることができますよ。
Sense-Uベビーモニター3のメリット
Sense-Uベビーモニター3のメリットについて以下にまとめました。
- 機能が充実している
- 30日間の返金保証が付いている
- 別の部屋にいても通知を受け取れる
- 誤作動が少ない
一つずつ解説していきますね。
機能が充実している
Sense-Uベビーモニター3は呼吸や体動を確認できる機能以外にも様々な機能が付いています。
- 呼吸や体動の確認
- 体勢の表示
- 腹部周辺の体感温度
- 室内の温度と湿度
体勢の表示により、赤ちゃんがどのような姿勢で寝ているのかが一目でわかりますし、赤ちゃんがうつぶせ寝になるとアラームで知らせてくれるため安心です。
また、室温だけでなく腹部周辺の体感温度を確認できるため、温度に応じて赤ちゃんの熱中症や冷え対策ができますよ。
30日間の返金保証が付いている
Sense-Uベビーモニター3は30日以内の返品であれば全額返金を保証してくれています。
高額だからもし合わなかったらどうしよう…。
返金保証制度があれば上記のような悩みを持っている方も安心して購入できるでしょう。
別の部屋にいても通知を受け取れる
Sense-Uベビーモニター3はWi-Fi接続のため、Wi-Fiの届く範囲内であれば別室、または違う階にいても通知を受け取ることができます。
その他のベビーアラームはBluetooth接続のため、壁などの遮蔽物があると、通信することができません。
Wi-Fiって便利なんだね!
Wi-Fiの接続距離は15m程度です。
ベースステーション付きのものを買うと、どこにいてもライトと音で赤ちゃんの異常に気付くことができますよ。
ベースステーションがこちら
後からベースステーションだけ追加購入することもできます。
誤作動が少ない
Sense-Uベビーモニター3は感度が高く、誤作動に関する口コミがその他のベビーアラームと比べて少ないのが特徴です。
実際にSNSやAmazonの口コミを調査をしてみましたが、誤作動に関する書き込みは少ないことがわかりました。
Sense-Uベビーモニター3のデメリット
Sense-Uベビーモニター3のデメリットについて以下にまとめました。
- 初期設定が面倒
- Wi-Fiの接続が切れても通知がこない
- 毎月電池交換が必要
一つずつ解説していきますね。
初期設定が面倒
アプリのダウンロードと設定が必要なため、初期設定には少し時間がかかります。
購入してすぐに使いたい!面倒な設定はしたくない!という方には下記のような使い方が簡単なベビーアラームがおすすめです。
Wi-Fiの接続が切れても通知がこない
Sense-Uベビーモニター3のWi-Fi接続距離は15m程度です。
接続範囲内の距離を出てしまったり、その他のトラブルによってWi-Fiの接続が切れてしまっても通知が来ません。
そのため接続距離を気にしなければいけない場所に赤ちゃんを寝かせている場合はベースステーション付きの方が安心です。
Wi-Fiの接続状況はアプリ画面の左上で確認できます。
ホットスポットWi-Fiや5GHzには対応していないため、注意してくださいね。
毎月電池交換が必要
Sense-Uベビーモニター3に使われている電池はリチウム電池です。
電池の残量はアプリ画面で確認できるため、取り換え目安がわかります。
電池の消耗頻度的に毎月交換が必要になるため手間に感じる方もいるでしょう。
Sense-Uベビーモニター3の評判は?口コミを調査してみた
良い口コミ
11. 体動センサー Sense-U
— 🐔小鳥🦅 (@cotorikakashi) November 24, 2020
服につけて、呼吸を監視するやつ。スマホ連動でスマホからアラームが鳴る。
これと↑モニターで、赤ちゃんから離れていても安心して過ごせるので、生活しやすさが違う! pic.twitter.com/jsK6Zai90z
そうだ!買ったぞ!sense-U
— ねむ (みのり) (@rira_t) March 4, 2020
とてもよい、よく眠れる
母が!
息子は全く変わりない!当たり前だけど pic.twitter.com/22dCkYEcVE
良い口コミとして
- 安心して過ごせる
- よく眠れる
- スマホと連動できる
というものがありました。
悪い口コミ
最近うつ伏せでしか寝ないんやけどセンスユーの体動アラームが頻繁になるの辛い😓😓
— しろくま隊長⛑☺︎6m🐘 (R4.3🎂) (@y2m20223) September 3, 2022
みんなうつ伏せだとこんなになるの?
もう外しても大丈夫なんかなぁ😭
SENSEーUのベビーモニター不具合これで何回目やろか…これほんとに大丈夫かな。。。体動微弱のアラーム鬼ほど鳴ってる。
— ツヌ@育児垢2m (@tunu_childcare) August 8, 2022
マニュアルもGoogle翻訳みたいな日本語おかしいところいっぱいあるし。
分かりにくい。
再接続してまた復帰したけど もしものときの機械が不具合たくさんあると不安😥
悪い口コミとして
- 体動アラームが頻繁に鳴る
- 誤作動がある
- マニュアルが読みにくい
というものがありました。
機械なので誤作動が全くないというわけではありません。
しかし誤作動に関するその他の口コミを調べたところ、誤作動が少なくて安心という口コミの方が圧倒的に多かったです。
値段が高い分センサー感度は良いようですね。
Sense-Uベビーモニター3の使い方
必要事項を記入し、Sense-Uのアカウント登録を行います。
登録後、アプリの指示に従ってSense-Uデバイスとペアリングを行います。
ペアリングが必要なものがこちら
- ベースステーション
- ベビーモニター
ペアリングの時はスマートフォンのBluetoothをオンにしてから行ってくださいね。
Androidスマートフォンの場合、Sense-Uアプリで場所が有効になっていることを確認しましょう。
[設定]-> [接続]-> [場所] の設定->アプリ-> Sense-UBaby->権限で確認できます。
ベビーモニターのクリップを赤ちゃんのお腹のおへそ付近のおむつに取り付けます。
この時、奥まで差し込んでください。
誤作動を防ぐために赤ちゃんのシルクスクリーンが赤ちゃんの体の位置と同じ方向にあることを確認しましょう。
Sense-Uベビーモニター3の使い方はこちらの動画がわかりやすかったです。
Sense-Uベビーモニター3はこんな人におすすめ
Sense-Uベビーモニター3は下記のような方におすすめです。
- SIDSに対する不安が大きくて安眠できない
- 機能が充実したベビーアラームが欲しい
- 返金保証付きのベビーアラームが欲しい
- iPhoneまたはandroidユーザー
よくある質問
Sense-Uベビーモニター3はレンタルできる?
現時点ではレンタルできる会社がないため、購入のみです。
誤作動を予防することはできる?
ぴったりとフィットするおむつやパジャマを着せましょう。
オムツやパジャマにゆとりがあると赤ちゃんからアラームが離れてしまい、誤警報の元になります。
まとめ:Sense-Uベビーモニター3は機能が充実
今回はSense-Uベビーモニター3について紹介しました。
Sense-Uベビーモニター3の特徴は、Wi-Fi接続で使用できることと機能が多いことです。
メリットとデメリットがこちら。
メリット
- 機能が充実している
- 30日間の返金保証が付いている
- 別の部屋にいても通知を受け取れる
- 誤作動が少ない
デメリット
- 初期設定が面倒
- Wi-Fiの接続が切れても通知がこない
- 毎月電池交換が必要
メリットとデメリットを検討した上で購入してくださいね。
本記事がお役に立てば嬉しいです。
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