こんにちは、おもちブログ運営者のおもち(@omochi__blog)です。
子どもの食べムラってどう対処したらいいの?
本記事ではこのような疑問を解決します。
本記事の内容
- 赤ちゃんの食べムラの原因
- 赤ちゃんの食べムラへの対処方法
- 食べムラのある赤ちゃんが2回食に移行する時期
本記事を書いた人
離乳食を始めた初期の頃、食べる日と食べない日の差が激しく、息子の食べムラに悩んでいました。
離乳食中期に入る頃に少し落ち着きましたが、食べてもらうために工夫した経験を紹介します。
本記事は離乳食初期の赤ちゃんの食べムラで悩んでいる方にオススメの記事です。
それではさっそく紹介していきます。
赤ちゃんの食べムラの原因
赤ちゃんに食べムラがあると感じている方は多いのではないでしょうか。
赤ちゃんにも気分の波があり、食べたくない時があるからです。
食べる気分じゃない
赤ちゃんの成長によって自我が芽生え始めると、「食べたくない気分」が出てくるようになります。
これはむしろ成長の証だよ♩
またはお腹が空いていない可能性もああります。
食事に集中できない
赤ちゃんの脳はまだ未発達なため当然集中力もかなり短いです。
座っている椅子が合っていなかったり、周りに赤ちゃんの興味を引くものがあると食事への関心が薄れます。
食事が楽しくない
赤ちゃんが食べないとママの顔つきがだんだん険しくなっていませんか?
どうしよう…食べてくれない
ママのこんな思いを赤ちゃんは敏感に察知し、「食事=楽しくない」と覚えてしまう可能性があります。
食べムラのある赤ちゃんに対する対処方法
食べないからと言って無理強いは逆効果だよ!
- 離乳食までにお腹がすくように授乳時間を調整する
- 離乳食の時間は楽しいと思ってもらえるような雰囲気を作る
- あげる食材を工夫したり、食材をかえてみる
離乳食までにお腹がすくように授乳時間を調整する
同じ時間に離乳食をあげる方がいいと言われていますが、絶対に守らなければいけないわけではありません。
お腹がすきすぎて機嫌が悪くなってしまう前に離乳食をあげましょう。
タイミングがズレて機嫌が悪くなってしまった場合は先に授乳することもあるよ。
その時の息子君の様子に合わせて30分後に再度離乳食をあげたり、臨機応変に変えてるよ♩
離乳食の時間は楽しいと思ってもらえるような雰囲気を作る
離乳食をあげるときの雰囲気は、赤ちゃんに伝わるためとても大切です。
食べないからと言って表情が険しくならないように気を付けてね!
ママが笑顔で接することで、赤ちゃんは楽しく食事ができます。
あげる食材を工夫したり、食材をかえてみる
食べてくれないのはその食材が苦手だったり、食べにくいのが理由かもしれません。
丁寧に裏ごししたり、人肌温度に温め直したり工夫しましょう。
野菜が苦手な赤ちゃんにオススメの記事
食べムラがある場合、離乳食はいつから2回食にする?
離乳食の開始時期や進み具合によって2回食を始める時期は変わってきます。
離乳食を2回食にする目安
- 離乳食開始から1カ月が経過している、または生後7カ月になった
- 一定量(炭水化物、野菜、たんぱく質の3品)を食べられるようになった
- 食べ物を上手に飲み込めるようになった
- スプーンに慣れた
僕は生後6カ月を過ぎた離乳食開始5週目の後半から2回食になったよ♩
息子くんの食べムラはあったものの、開始時期の目安はクリアしてたし、私自身もそろそろ2回食にしたいなと思ったから始めたよ!
生後6カ月になったらハーフバースデーのお祝いをしよう!
まとめ
今回は赤ちゃんの食べムラの原因や対処方法について紹介しました。
赤ちゃんの食べムラはよくあることなので、経験された方も多いと思います。
離乳食初期の赤ちゃんの食べムラに対する対処法を以下にまとめました。
- 離乳食までにお腹がすくように授乳時間を調整する
- 離乳食の時間は楽しいと思ってもらえるような雰囲気を作る
- あげる食材を工夫したり、食材をかえてみる
離乳食初期は食べることに慣れるのが目標です。
そのためたとえ食べムラがあっても無理せず、翌日に再度トライしようという気持ちでいましょう。
本記事が少しでもお役に立てば嬉しいです。
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